吾桑 | 3回繰り返しになります。 繰り返しから微妙に変更がありますが、基本的に同じなので気にしないでください。
まず、最初は何も読まずに聴いてください。 階段音階のあと繰り返しが始まります。 それから、ゆっくり付属の小説を読み進めてください。 | 編集 |
吾桑 | 重複 | 編集 |
たくるー | ・・・すごいです・・・ これが本物の無調ゲノですか。 小説のセンスには脱帽しましたが。。。この音のはずれたっぽい感じが、最高に好きです。 ピアノで聞いても普通にいい・・・というか自分は大好きな曲でした。無調ゲノお疲れ様です。 途中で途切れたような形も好きですが、だんだんと音を大きくしてパッと途切れると面白いですねw | 編集 |
吾桑 | たくるーさんレスありがとうございます。 現代音楽って聴いてると面白いんですけど、周りに注意してくださいよ。 私なんか母親に聴かれて酷い目に合いましたよ。 「頭がおかしくなるからやめろ」って。 自分の価値観を押し付けたがる人って本当に迷惑ですよね。 そういう思いが、この曲に入ってます。
普通に聴けば、ただのズレた別れの曲ですけど、 付属の小説によってこの曲の背景を知ると、自然と違って見えてくる。 ただの無機的な音の塊が、なんだか優しく聴こえたり、逆に空しく響いたりと聴く人の心境によって変化するんです。 音楽以外のさまざまな事物も、見る側の状況によって全く違ってくるという事を表現したかったのです。 これこそが価値観そのものです。 | 編集 |
矢部ソーダ | 一時期、オカルトとか宗教とかで頭がおかしくなったことがありましたが・・・ゲノって、よくよく考えたら、宗教音楽主体のクラシックっぽいものへの反抗じみたところを感じるといえば、感じるのでした。 私には素敵な音楽に聞こえました。ズレの感覚って、なかなか思いつかないんですよね。 | 編集 |
吾桑 | 矢部ソーダさん、レスありがとうございます。 オカルトとか宗教って、マジですか。 矢部ソーダさんにそんな壮絶な過去が・・・ そういうのに遭遇した事ないんで、洗脳された人がどういう状況なのかちょっと興味あるんですけどね。 間違うと一生抜け出せなくなりそうで怖いです。
ズレは、実は十二音技法を使うと簡単に実現できます。 作ってる時はパズル感覚で楽しいですけど、出来上がってみると ・・・ な気分になります。 | 編集 |
Yoshioka | なんか世にも奇妙なーっぽい怖さを感じます。 >ゆっくり付属の小説を〜 曲と相まって、サウンドノベルをプレイしている様な高揚感に浸れますね。小説がツボでした。 | 編集 |
ひかり | 不協和音なのにどことなく怪しい感じが病みつきになりそうでしたw 雰囲気にとらえどころがないですね。 まるで空気のようです。 真剣に聞いていくとどこかずれていって常に「あれ・・?」と思うことになりそうなので途中から雰囲気だけを味わうことにしました(ぉぃ。 音源の所の『もうやめてくれぇ〜!』がすごいつぼでした。 | 編集 |
吾桑 | Yoshiokaさんレスありがとうございます。 サウンドノベルってやった事無いんですけど、面白そうですね。 でも何でホラーとはサスペンスばっかなんですかね。 もっと普通のストーリーでも良いと思うんですけど。
ひかりさんレスありがとうございます。 捕らえ所がないって正に十二音技法の特徴ですね。 音の偏りが全くないですから、曲に表情が生まれないんですよね。 十二音技法を使わない無調音楽だと、多少表情が出てきて聴きやすくなります。 | 編集 |